日経 5月6日

日経 5月6日




2018年5月6日(日)

・家庭の太陽光発電が2019年、試練迎える。
 余った電気を高く買ってもらえる10年間の期限が切れ始め、23年までに160万世帯が発電する大量の電力が買い手失う。
 家庭が太陽光パネルを維持するインセンティブは減退する。
 仮定の選択肢は大きく3つ。何もせずに無償で電力会社に渡すか、5分の1程度の価格で売電を続けるか。
 そして第三の道が、余った電力を蓄電池にため夜間に使ったり、近隣で融通したりする「地産地消」の選択肢。

・三井不 <8801> [終値2765.5円]三菱地所 <8802> [終値1991.5円]住友不 <8830> [終値4384円]の3社、
 連結営業利益が2019年3月期に過去最高更新しそうだ。3社そろって最高益更新は3期連続となる。
 けん引役はオフィスビルの賃貸事業。

・米政府は4日、韓国の文在寅大統領が訪米し、22日にトランプ米大統領と会談すると発表。

・金融庁検討している仮想通貨交換業の新たな登録審査方針明らかに。
 顧客資産の分別管理体制や株主と経営の分離などを重点5項目に沿い、
 書面だけでなく事前に訪問し運営体制を詳しく調べる。
 体制が整えられない業者にはためらいなく撤退促し、健全な取引環境再整備する。

・学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画巡って与党は7日以降に衆参両院予算委員会を開き、
 柳瀬唯夫経済産業審議官を参考人招致する日程を野党に打診。
 野党は審議に復帰する方向で、安倍晋三首相らの関与追及する。



Posted by 占い ザ・ハーミット at 12:30│Comments(0)
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