日経 11月14日

日経 11月14日

2018年11月14日(水)晴れ

NY株式
ダウ:25286.49ドル -100.69(-0.40%)(3営業日続落)
ナスダック:7200.88ポイント +0.01(+0.00%)(4営業日ぶり小反発)
S&P総合500種:2722.18 -4.04(-0.15%)(4営業日続落)

CME225:21785円(大証先物比 +25円)大証先物 21760円(11/12)
CME225円建て:21770円(大証先物比 +10円)


大証先物(5:30現在)21720円(日中比 -40円)

日経平均(ドル建て)191.34 -3.93 (11/13)(3業日続落)
(年初来高値 217.76(18/1/24) 年初来安値 163.40(17/1/04))

米国長期金利(米10年国債)(現地時刻 14:59)3.1450% -0.0410 -1.29%

為替 ドル/円:1ドル=113.819円 ユーロ/円:1ユーロ=128.540円

(シカゴ先物市場 円・建玉 11/6 21週連続ショート(売り越し 89122)(前週比 -2498 4週連続売り越し減少))


欧州株式市場
FT100種総合指数(ロンドン) 7053.76 +0.68(+0.01%)(3営業日ぶり反発)
クセトラDAX指数(フランクフルト)

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・大手損害保険3グループ、2019年秋に火災保険料を引き上げる方針。
 国内で自然災害による保険金支払いが増えて習氏が悪化しているため。
 引き上げは4年ぶり。

・安倍晋三首相13日、来日中のペンス副大統領米副大統領と首相官邸で会談。
 インド太平洋地域で日米合わせて最大約8兆円のインフラ投資を実施する考え表明。

・政府、外国人労働者の受け入れを、2019年度から5年間で約26万〜約34万人の受け入れを想定。

・中国が民間企業の資金調達難解消へ異例の対策に乗り出す。
 監督当局トップが銀行に対し、民間向け貸し出しを3年以内に2倍超増やして新規融資全体の5割とするよう要請。
 債務削減が民間企業の経営圧迫、経済減速の原因になっているため資金繰りを支援するが、
 金融リスクの先送りにつながる懸念もある。

・世界のIT(情報技術)景気をけん引してきたスマートフォン(スマホ)市場の下振れが鮮明。
 13日にはスマホ向け部品メーカーの業績下方修正が米アップルなど世界的な株安を招く。
 2018年のスマホ出荷台数は9月まで前年を4%下回っている。
 アップルが「iPhone」発売して10年余り。部品メーカーなどスマホを軸に急成長遂げた経済圏は転換点とも。

・13日の東京株式市場で日経平均株価が急落、前日比下げ幅は一時780円を超えた。
 台湾・韓国株も下落。アップルに部品供給するアジア企業の株価下落が全体に波及。
 アップル関連とされるハイテク株は多くの投資家が保有する代表銘柄だけに市場心理が弱気に傾きやすい。
 TDK <6762> [終値8970円]が一時9%安と年初来安値つけ、
 日東電工 <6988> [終値5916円]アルプス電気 <6770> [終値2535円]も安値更新。
 村田製作所 <6981> [終値17000円]は5%下落。

・安倍晋三首相とペンス副大統領は13日の会談で、対中国への警戒で足並みそろえた。
 米中貿易戦争は覇権争いの様相を呈しており、米側は同盟国、日本との連携を誇示。

・政府が検討している電力インフラの災害対策案。災害に強い電力網の構築を急ぐ。
 送配電の設備の仕様を電力大手10社で統一し、災害の発生時に復旧作業を進めやすくする。
 北海道と本州などの連携設備の増強進めるため、投資コストを全国で分担できるようにすることも盛り込む。

・インド各地で地下鉄の新規開通や延伸が相次ぐ。
 首都走るデリー・メトロは営業距離が314KMと既に東京を超える。
 年内にも世界第4位のニューヨークと肩並べる。
 新興国でありがちな無秩序な開発と一線を画した都市づくりが進む。

・右肩上がりが続いてきた香港の住宅市場に変調の兆し。
 9月の民間住宅価格指数が2カ月続けて低下し、住宅ローン申請件数も前月比56%減少。
 米中貿易戦争による景気減速に加え、市場金利が上がり住宅購入を控える動き広がる。
 世界の投資マネーを集めてきた不動産市場に影響が及ぶ懸念も。

・米中間選挙で下院(定数435)の女性当選者が100人突破、過去最高に。
 トランプ米大統領の女性蔑視発言への反発が後押ししたとみられる。
 野党民主党が議席を奪回した28議席中、女性候補は6割に上り、当躍進の原動力となった。

・人工多機能性幹細胞(iPS細胞)使ったパーキンス病治療の実用化を京大研究チームと目指す
 大日本住友製薬 <4506> [終値2881円]患者の移植に適した細胞を効率的に見つける装置の開発に成功。
 従来手法の10分の1以下になる1時間以内で、iPS細胞から作製された神経細胞を選び出せる。

・週明け12日のニューヨーク原油先物相場は11営業日続落、
 指標の米国産標準油種(WTI)の12月渡し前週比0.26ドル安1バレル59.93ドル。終値で約9カ月ぶりに1バレル60ドル割れ。



Posted by 占い ザ・ハーミット at 12:50│Comments(0)
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